チャックまと出会った日
アツギの森で幸せに暮らしていたコグマ。ところがある日…大好きなお父さんとお母さん、ふたりとも鉄砲で撃たれてしまい、みなし子になってしまいました。食べ物を自分で捕まえられなくて、お腹はすっかりペコペコ。そんなコグマが大きな熊と出会い、友だちになりました。その熊のお腹には、大きなチャックがついていたんです。「はじめまして、ボク、“チャックま”だよ」
くまのぬいぐるみ
雨の日のお散歩でチャックまが出会ったのは…くまのぬいぐるみ!この子をこのままにしちゃいられない。チャックまとコグマの奮闘が始まる。
続編〈執筆中〉
チャックがほしい』
コグマもチャックが欲しい!コグマの冒険が始まる。
『チャックま とジッパンダ』
二人は幼なじみ。友だちになった時の思い出話。
『チャックま のチャック』
チャックまだけが持つ不思議なチャック。原因は昔の大事件でした。
『届いた手紙』
ある日届いた手紙を読むと『いつもゴミ拾いありがとう』と。
『チャックま 人間界に行く』
やむを得ない事情から人間の住む町へ。でも騒ぎにはならないんです。
『人間の少年と出会う話』
人間の少年と出会ったチャックま たち。人間との友情。
『コグマ、チャック界へ』
コグマがついにチャック界へ。そこは不思議がいっぱいで…。
『チャックま たち、駆り出される』
ある世界で大量のゴミが発生。チャックまたちも駆り出されます。
『ファスニャンの謎』
ファスニャンが小さい頃、放浪の旅に出た両親。それ以来ひとりぼっち。
『意地悪ヒツジッパー』
ヒネてて素直じゃないヒツジッパー。でも友だちになりたいんだ。
『保安官ジッパト』
いつもから騒ぎばかりのジッパト。でも今日ばかりは本当の事件に遭遇。
『ゴミ魔神登場』
ゴミをボロボロ落としながらそこらを歩き回るチャック族?その正体は。