11月7日(土)・8日(日)東京ビッグサイトにて開催された「デザインフェスタ52」に参加しました。ご来場いただいた皆さん、お買い上げいただいた皆さん、応援していただいた皆さん、そしてデザフェス運営の皆さん、本当にありがとうございました。
今回は出展者・来場者ともに少なめで、売上もそれに比例して(笑)多くはありませんでしたが、それにも増して「Twitterを見て来ました!」「これ(ポーチ)が今日の目的なんです」といったお声をいただき、励みにもなりましたしとても嬉しかったです。
これからもチャックまは、応援してくれる皆さんとの接点を大事にし「ものがたりとグッズの双方で楽しんでいただけるキャラクター」を目指していきます!
(行けなかった!寄れなかった!という方は、ネット通販もご利用くださいね!)
以下は「イベント」について、少しマジメに書いてみたいと思います。
ご存知のようにデザフェスは、春、そして夏も入れれば2回の開催中止がありました。春の中止決定がギリギリになって混乱したのが半年前。チャックまも春は積極的に不参加を表明したり、ステイホーム活動に賛同したり、作者tomoartとして「No!三密」ロゴを拡散したりと『コロナ対策』を考えてきました。
様々なことが社会で起きています。その中で今回のデザフェス52は開催されました。去年はチャックまも参加した名古屋のクリエーターズマーケットは、年末も中止とのこと。開催の是非はいろいろな考え方があると思います。でも撲滅は難しいとしてwithコロナと言われ始めた現在。きっと正解はないのだと思います。
これでデザフェスがクラスターになるかもしれない。リスクを考えればやらない方が楽だと思います。でもいつまでも「やらない」会社・団体では社会に何も貢献できませんし、存在意義自体がありません。
社会的にも「イベントの参加不参加は個人で判断すればよい」という意識が、特に首都圏では大勢になってきているように思います。今回、withコロナ時代を見据え、デザフェスを開催した運営側の判断を私も支持します。
もちろん第三波が来ているとも言われ、今後自粛が呼びかけられる事態になる可能性もあります。それでもコロナが無くなることがないのであれば、その中で生きていかなければなりません。生きるとはただ息をしていることではなく、社会生活を営んでいくことだと思います。チャックまも夏から小売様でのイベント販売も再開しております。
もちろん対応には今のところ正解はありません。でもそれぞれがしっかり判断した対応は尊重されるべきだと思っています。
チャックまも、社会情勢をしっかり見ながらその時その時で対応をして行きたいと思っています。これからもチャックまをよろしくお願いいたします。